10月18日(土) 高松沖 イイダコ釣り

2週連続 週末に台風が襲来し

久々?の釣り。


先週の大型台風が来る直前

某Kさんのお船に乗せてもらい アオリを狙うも …

台風18号の影響か?

それとも潮が大きかったせいか?

海水が白く濁り、生体反応非常に乏しく

アオリ2杯。



なかったことになりました。






そして、今週末。

久しぶりに天気はよさそうだが、特に予定はなし。


そんなところに つれたか丸さんから

「明日 イイダコ 行きませんか〜」とのお誘いに即食いつかせていただきました。


状況はあまりよくないみたいだが、

釣りができるだけで十分ですから。

お誘い ありがとうございます。



去年ほどの大船団はできておらず、

小〜中船団が まばらにできている感じ。



朝からポツポツと食っているものの

入れ食いという状態ではない。


ちょっと西の方に船団ができていたので 移動。



流している内にいいラインに入ると バタバタっと連発。


たま〜に ダブル。



去年の最盛期だと ダブルトリプル当たり前〜

みたいな感じだったけど

今日はダブルが4〜5回あっただけ。


釣れているラインからはずれると 10分…20分… アタリなし。



潮がとまると アタリも止まる。

魚もタコも時合いがはっきりしている。


満ち潮が動き出すと…



また ポツポツ当たりだす。



以前から疑問に思うこと。

頭がピンポン玉くらいのイイダコの大は

今後 これ以上成長せず 産卵期を迎えるのだろうか?

それとも 寿命で早く死んでしまうのだろうか…?



午後になって潮が速くなってくると

アタリはほとんどなくなってしまった。


撤収〜



去年のように 落として5秒待ったら釣れてます みたいな入れ食いにはならなかったが

退屈しない程度に釣れ続いて 十分なお土産確保。

画像には含まれていないが 想定外の親分?3つのオマケ付き。

ターゲットがなんであれ やっぱり釣りは楽しい。



本日の釣果 イイダコ 80杯